見る目がある人に憧れます。
人を見る目、ものを見る目、時代を見る目等々。
自身の行く末を良い方向へ導くのに必要な能力のひとつだと思います。
憧れるということは、自分には見る目がないと思っているということです。
見る目があれば今の自分はこんなに不安や不満を抱えて生きていないのかもしれない。
ものごとを見通すことを怠ってきたから見る目が養われていないのかもしれません。
断片的に過ごしてきたということ。
多くの人は社会に出る前から将来のことを考えるものでしょうが、思い返してみれば自分は将来と向き合うことはしていなかった気がします。
先を見て生き方を考えることをしていなかった。
その場しのぎの生き方だったわけです。
「とにかく今この時を頑張っていればそのうちどうにかなる!」
とは思っていたのですが実際はどうにもならないものなのです。
そこに気付いた今だからこそ、これからの自分のビジョンを描く。
自分はどのようにして生きて行きたいのか?
ネタとして記していこうかと目論んでます。