20歳頃からの一人暮らし。
20年近く自炊生活を続けています。
学生だったこともあり節約のために始めました。
その後稼ぐようになっても自炊生活は続きました。
大食いなので外食すると出費がかさみます。
学食も外食もたまの贅沢。
気がつけば20年続いてます。
ところが取り立てて料理が得意ではありません。
味付けが毎回違います。
同じようなものしか作らないのに。
余程のことが無い限り台所に立ちます。
偏頭痛が治まらない、帰宅が遅くなった。
等々の理由でしか中食も外食にも踏み切れません。
中食もたまにしかしません。
食材が残っていることを考えると総菜や弁当を買うのが後ろめたいのです。
結局米炊いて簡単なものをサッと作ってたいらげる。
それができることを思うとそっちでいいやとなってしまうわけです。
良くいえば習慣化できている、悪くいえばもはや惰性となっています。
何が何でも作ろうと自分自身をコントロールしているような気さえします。
もはや自炊する事に辟易しています。