めったに夢は見ないせいか、たまに見ると内容が記憶に残ります。
しかもどの夢も似た傾向なので記憶に残りやすいのです。
ほとんどが「追い詰められた状況」に置かれたものです。
当然、目覚めはよろしくない。
・車の運転中、ブレーキが効かなくなる。
・演奏発表のステージでいざピアノの前に座るも全く練習していないことに気付く。
・武器を持ってないのに戦場で兵士として参戦し、銃撃戦を逃げ回っている。
今朝みた夢はテスト前にもかかわらず、どの教科も全く手を付けずに本番にのぞむというものでした。
上に挙げた夢はそれぞれ2~3回は見ているもので「あぁまたか」と思いつつ毎度血の気が引いたような状態で目が覚めます。
自分なりに分析をしてみました。
・現実の生活で追い詰められていると感じている。
・過去にやり残したことを悔いている。
・身の程に見合わないことをしている、あるいはしようとしている。
同じ傾向の夢を定期的に繰り返し見続けるということは人生で進展や現状の改善が成されないまま今に至っているということなのかも、と考えています。
いい夢見たいので、目が覚めている時間を良いもの、充実したものにして参ります。