冬の晴天日は青空が輝いているようで心地良いです。

乾燥した風が吹くと清々しい気持ちになります。

気持ちがハレバレとするのです。

ちょっと現実がしんどくても心が軽くなる。

気持ちが軽くなったそのタイミングで「しんどい現実」とあえて向き合ってみる。

見えてくるのはその原因か、打開策か、振り返るべき過去か。

透徹した空の色に照らして己の内側も見通してみようかと試みるのです。

メンタル的にかなり負荷のかかる試みではあります。

その後にすることは温かい飲み物を飲むこと。

「体を芯から温める」とはよく言ったものです。

「内側」から温めると安心が得られる気がするのです。

この散文のような、とっ散らかった心の内をふわりと包み込んでくれるよう。

もちろん温かい服装をすることも忘れずに。

外からも内からも温めて、暖かくして冬は過ごしたいですね。